2007年12月にオープンした京都府京丹後市の「森林ノ牧場 丹後」から約1年半。
「森林ノ牧場 那須」が、7月25日(土)、栃木県那須町にオープンしました。
午前中は時折雨が降ったり霧が出たり(!)生憎の天候でしたが、70名を超えるたくさんのみなさまのご臨席のもと、オープニング・セレモニーを開催させていただきました。
牛乳での乾杯、みなさまからの温かいお言葉、そして、この牧場のカフェと蔵の原案となりました「ストローベイルハウス建築様式を用いた工房コンペティション」の表彰式。
最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の合計4名のみなさまに表彰状を授与させていただきました。
セレモニーの最後は藁縄を使ってのテープカットへ。セレモニーを行いました子牛のいる森の中に結ばれた藁縄は、カットくださるみなさまの数だけ藁のリボンがついた少し厳かな印象でした。
もともと私たち日本人に近しいものである藁は、五穀豊穣の象徴として、また牛たちの餌でもあり、ストローベイルの材料でもあるという、私たち「森林ノ牧場」にとてもとても大切なものです。
その後、8haの広大な牧場をみなさまにご覧いただく内覧会ツアーへ。
昼食では、ホテルエピナール那須のみなさまが、雑穀パンを使ったサンドイッチBOXを準備くださいました。
昼食の最後にはティーポットに山盛りのソフトが。みなさんに小さなコーンですくって食べていただくという趣向を楽しんでいただきました。
午後は一転いきなり夏の空。まるで懐かしいあの頃の夏休みを思い出させるような空気感の中、森林ノ牧場はいよいよ一般のみなさんに本格オープンしました。
中でも大好評をいただいたのが、子牛と直接触れ合える子牛のいる森の小径。そして、特別プログラムとしての親牛のいる牧場の奥へのツアーでした。
かわいい子牛と触れ合ったみなさんが、さらに奥の広大な牧場スペースにいる親牛を見てあげる歓声。
牛たちが山で暮らしながら山を良くしていくシステムについて示してくださった興味の目は、本当にありがたく思いました。
普段はなかなか見ることのできない搾乳スペースや工房のアイスを作っている風景なども楽しんでいただけたかと思います。
さらに、この日の特別プログラムとして開催されたウォークラリーも大好評。
これまで牧場作りを一緒に頑張ってくれた未来をつくる地域デザインプロジェクト(通称:未地プロ)のみんなが、森林ノ牧場と森林酪農についてを、子牛のいる森の小径のあちこちでみなさんに熱く語りました。
そしてそのすべてのポイントをクリアしたお客さまには「森林ノ牛乳」のトロフィーが!
オープン同日から、東京の大手デパート「伊勢丹新宿店」で、「森林ノ牛乳」「森林ノアイス」の販売もスタートし、いよいよ本格スタートした森林ノ牧場 那須。
コナラ、クヌギの美しい森と、かわいい牛たちと、そして私たち人の循環の環へ、みなさんも是非お越しください。






