丹後は自然豊かで深い歴史を刻む土地。羽衣伝説から浦島太郎、細川ガラシャの逸話にいたるまで、京都を中心とする日本の歴史のアンダーグランドを支えてきた土地でもあります。しかし、そんな丹後地方にもある、日本の地域社会におけるさまざまな問題。残念ながら放置された自然の資源。私たちはそんな丹後の本来持っている豊かさの中で、新しいかたちの米作りに挑戦しています。

森林ノ田んぼ 丹後

森林の力を活かし、昔ながらの地域の風景を守り育む。

 海と山に囲まれた自然豊かな丹後地方は、古くからお米の生産が盛んに行われ、京都の食文化を支えてきました。そこには田んぼを中心とした、地域の風景や文化に溶け込んだ人々の営みが存在しました。しかし近年、人口流出によって過疎化が進み、農業に従事する人の減少に伴い、本来の価値が活かされずに放置された田畑が増加しています。
 私たちは、自然に育まれた人々の営みや、人と人、人と自然のつながりを再び取り戻すため、地元農家の協力を得てお米の栽培を始めました。そこではすべての生命の源である森林の力が大きな役割を担います。きれいな空気や水、土壌を生み出し、多様な生物を育む森林こそ、農業に大きな可能性と価値を与えることができると考えています。  そこで私たちは、豊かな森林に抱かれ、森林の恵みを受けて育ったお米を「森林ノお米」として販売します。

森林ノ牧場を中心に広がる「森林ノ田んぼ」。

森林ノ田んぼ 「森林ノ田んぼ」は森林ノ牧場を中心とする丹後周辺に点在しています。私たちの考える意義に共感しご協力くださる地元農家さんたちの豊かな田んぼで、「森林ノお米」はすくすくと育っています。
 その成長の過程はみなさんにもご覧いただくことができます。また、ワークショップ等々で米作りに直接参加するチャンスも。サポーターに登録することで、そういったイベントの情報もお届けできますので、是非みなさんもご登録ください。

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