牛のいる小学校② 〜レイリーがやってきた!〜

<9月20日>

いよいよレイリーがやってきました。
軽トラックに乗ってレイリーが学校に入っていきます。

初めての環境で子供達に囲まれて興奮して走り出すかなと思っていましたが、
レイリーは子供たちに囲まれ落ち着いて小屋に入って行きました。

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牛のいる小学校① 〜準備編〜

先日那須町立学びの森小学校で「牛の卒業式」がありました。

卒業したのは森林ノ牧場から転校(?)したジャージー牛の「レイリー」。
3か月間一生懸命レイリーと向き合った5年生たちによる素敵な卒業式でした。

https://www.shimotsuke.co.jp/articles/gallery/258385?ph=4

なぜ小学校で牛がいるのか?
ことの発端は今年の3 月でした。

<3月20日>

牧場の近く那須町立学びの森小学校の校長室、フカフカのソファに座り、出されたお茶を飲みながらゆるーく話を。

「地域の産業を学ぶ」という5年生の総合学習の時間について相談を受けていて「じゃ、学校で牛飼ってみますか?」という流れになりました。

那須は酪農の産地です。
通学路や近所に牛が当たり前にいるし、5年生には酪農家の子供もいます。
知識としての酪農を勉強するよりも自分が牛を飼うことで、牛飼いの気持ちを体験し、牛の世話を経験しながら自分で考える事が何よりもの地域の産業を学ぶ事だと思ったのです。

保健所やら役場やらに問い合わせたところ法的な問題は特になさそう。
小学校で牛を飼うと言うことがここから始まりました!

<4月25日>

5年生の担任の田中先生、校長先生、お手伝いをしてくれるという地域のお米農家さんと酪農家さんと一緒に、学校のどこで牛を飼うか現場を見ながら相談しました。

学校裏の学校林がいいのでは?
昔使っていた鶏小屋を改装して使えばいいのでは?

しかし、せっかく牛が来るのだからと校舎と校庭の間の教室からも見えるところに牛小屋を作ろう!ということになりました。

場所は校舎の目の前、校庭のすぐ横。 ここに柵を立てて牛小屋を作ろう!となりました。

場所は校舎の目の前、校庭のすぐ横。 ここに柵を立てて牛小屋を作ろう!となりました。
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冬になると楽しみなこと

山の木の葉がすっかり、落ち切り、那須にも長い冬が訪れました。
皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?
こんにちは!製造のきよながです!

私は、冬になると楽しみなことがあります。

ふわふわな牛さんをみることです。
牧場では、冬でも牛さんはお外にいます。そうなると、牛さんも自然に毛並みが変わります。

子牛は特にかわいくて、冬の寒さに負けないように、たくさん食べてお腹がまるまる。冷たい風が吹いても大丈夫なように、毛ももこもこです。

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あの子の革

うちのスタッフのバッグとか財布がうちの牛たちの革になったら素敵だなぁ、
と最初は単純な想いから皮を使えないかを調べてみました。

屠畜場では屠畜後の解体作業は肉はお肉屋さん、皮は皮屋さん、内臓は内臓屋さんがそれぞれ担当していて、皮を使う場合は皮屋さんから買い戻せるということが分かりました。

戻ってくる皮は塩漬けになって戻ってきます。

塩漬けになった皮

しかしこのままでは使えず、鞣し加工をする必要があります。

鞣し加工をする業者は大量の皮を処理するところばかりなのですが、全国各地で獲られたジビエの皮を鞣している業者が見つかり、牛の皮でも一頭から処理してくれることが分かりました。

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牛は肉食動物?

 

皆様こんにちは!
森林ノ牛飼い、斎野です。

私実は、青森県出身です。
北国育ちは寒さに強い、と思われる方が多いと思うのですが・・・。
私は寒さには滅法弱い!

気温が下がると、心も体も活性が低下します。
そして眠くなる。
出来る事なら、これからの季節は冬眠していたい!

なので。
寒さに強い乳牛が、いつも羨ましく見えるのです。

ではなぜ乳牛は寒さに強いのか。
それは、牛の消化吸収の仕組みに関係しています。

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