Biotope Project

森のビオトープづくり

日本の国土の3分の2を占めると言われている森林。

森林ノ牧場ではこの森林に牛を放牧して、そこに生える草木を牛たちに食べてもらい明るい森林を牛と共につくり、森林を伐採したり植林したりして管理をしながら、美味しい乳製品をつくっています。

一方で森林に牛を放牧するということは、そこにいる生き物たちの生態系のバランスを崩すことにもなります。生き物たちにとってはいい迷惑かもしれませんが、乳製品を作ることと同時に「色んな生き物が集まる牧場にしよう」という指標を持って自然と牛と人とのバランスを試行錯誤しながら牧場をやっています。

牧場には、牛たちの糞を餌とするコガネムシの仲間やハエたちが集まってきますが、隣の森からそれを見たキビタキやシジュウカラのような小鳥たちが虫を狙って飛んできます。虫たちによって空洞ができた糞には微生物が住み着き、分解されて土となり、草が育って牛の餌に変わります。

このように牛がいるからこその生態系が牧場には生まれています。

小鳥が好む樹木を植えたり、伐採の時に幼虫が食べる草木を残したり、切った木は山に積んで虫たちや小動物が安心して住める場所を作ったり、牧場の管理では生き物たちが集まって生活が出来るように工夫しています。

また、牧場の遊歩道を歩けば、みんなで作った「ぼくらのビオトープ池」や「バタフライガーデン」を観察することができます。

自然の中に私たち人間も迎えてもらうような謙虚さを持ち続け、生産量や生産効率だけではない牧場づくりを続けていきたいと思います。

森のビオトープづくりと生き物の観察会のお誘い

森林ノ牧場では、ビオトープ作りとその管理、生き物の観察会を定期的に開催しています。

皆様もご一緒に生き物が集まるすてきな牧場づくりをしませんか?

過去のイベント

  • 僕らのビオトープ池つくり
  • 僕らのビオトープ池かいほり
  • バタフライガーデンつくり

各イベントの開催については、Blogやfacebookページに、随時お知らせをしておりますのでご確認ください。

森林ノ牧場図鑑

森林ノ牧場では、「#森林ノ牧場図鑑」と称して、牧場内で見ることができる生き物たちをインスタグラムにて、公開しています。是非、この機会にフォローし、ご覧ください。

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