『寒くなってきました』
今年の4月に入社してきた野口です。
森林ノ牧場にきて早くも8ヶ月が経ちました。
今では牧場作業、乳製品加工のほとんどに関わることができています。
自分が作ったソフトクリームなどの乳製品を食べて“おいしい”と言ってもらえると乳加工に関わることができてよかったとおもえる日々を送っています。
私とほぼ同時に入社した「エル」ちゃんはどんどん大きくなって、先日もっと大きくなってお母さんになるために育成牧場に行ってしまいました。
那須の自然と人とジャージー牛の牧場
今年の4月に入社してきた野口です。
森林ノ牧場にきて早くも8ヶ月が経ちました。
今では牧場作業、乳製品加工のほとんどに関わることができています。
自分が作ったソフトクリームなどの乳製品を食べて“おいしい”と言ってもらえると乳加工に関わることができてよかったとおもえる日々を送っています。
私とほぼ同時に入社した「エル」ちゃんはどんどん大きくなって、先日もっと大きくなってお母さんになるために育成牧場に行ってしまいました。
こんにちは、宅配担当の木村です。
那須の季節は秋から冬へと、少しずつ移り変わろうとしています。
宅配では毎週、那須を回っているのですが、毎週、毎週、那須の景色は変化があります。
今季は秋晴れの日が続いており、宅配はドライブのようで気持ちが良いです。
そこで今回は、ほんの少ししか味わえない「那須の秋」をご紹介します。
今季の紅葉は全体的に少し枯せた色が多いのですが、そこでよく目立つのがイチョウ。
森林ノ牛飼い、斎野です。
シュートボクシングという格闘技があります。
創立は1985年。既に30年の歴史を重ねた老舗団体ではありますが、格闘技界ではまだまだ新興勢力と言えます。キックボクシングに、立った状態からの投げ技や関節技を加え、立ち技総合格闘技を目指した競技です。
学生時代、フルコンタクト空手の道場に通っていた私は、このシュートボクシングに憧れていました。いつかこの競技でプロのリングに立ってみたいと、密かな野望を抱いていたのものです。まあ、私の野望が実現する事は遂にありませんでしたが、黎明期のシュートボクシングには、多くの人を惹きつける魅力がありました。
私も何度か後楽園ホールに足を運んで観戦しましたが、とにかく従来の格闘技の興行とは違ってオシャレな雰囲気で、ルールも分かりやすく、スマートな印象を持ちました。
ただ、当時のシュートボクシングには、違和感も同居していました。
それは、シュートボクシングの創始者であり、メインイベンターでもあったシーザー武志のファイトスタイルによります。
乳製造担当の清永です。
段々と寒くなり、起きるのが億劫になってくるこの頃ですが、私にはこの時期ならではの楽しみがあります。それは、農閑期になる秋ごろから春ごろに開催される「共進会」に行くことです。
私の牛好きの原点、酪農を楽しいと思えるようになったきっかけが、共進会での経験と言っても過言ではありません。
共進会は、分かりやすく言うと牛の美人コンテストです。
こんにちは。
森林ノ牧場のおばちゃんこと相馬です。
私の主な仕事はソフトクリームミックスの製造と製品の出荷。
7月、8月と出荷のピークだったので大忙しでした。
冷蔵庫と冷凍庫の中での仕事なので上着をしっかり着込んでぶくぶくっとまん丸になって仕事をしています。
納品書と製品の中身と発送伝票と間違いがないか、1件1件確認しながら心を込めて出荷されて行く製品を見送ります。
身体を使う仕事なので大変で、去年は腰を痛めてしまいました。
今は若いメンバーに気を使ってもらいながら腰とうまく付き合って仕事をしています!
仕事が忙しいとき、私の癒しは何と言っても家族との時間です。
、、、と言っても去年できた新しい家族。
去年我が家には「大福」というパグの男の子がやって来ました。
目がこぼれそうなくらい大きくて、とても可愛くて毎日一緒に寝ています。
休みの日にはたまに牧場にも遊びに連れてきますが、放牧地まで一緒に行くのが大福のお気に入り。
これからの季節は秋の風が心地よくて牧場の散歩は最高ですね!
実は牧場にも同じ名前の「大福」という牛がいます。
まだ育成牛と言われる牛で搾乳はしていませんが我が家の大福と同じように可愛くて人懐こい牛です。
我が家の大福と私はそっくりと言われていますが、
本当の息子のように可愛い大福が今日も我が家で帰りを待っていると思うと仕事にも一層力が入ります!